タイムラプス30秒カメラ

長時間撮影した映像を30秒の動画に自動作成
30秒~20時間撮影 → 30秒動画
15秒、10秒の動画にすることも可能
 このソフトで作成したサンプルビデオ
コンピュータ・タブレット用 (画面 横:縦=3:2)
インカメラ用(フロントカメラ用)

アウトカメラ用(リアカメラ用)

USBカメラ用(カメラ選択可能)
〇特徴
 長時間撮影した映像を30秒(15秒、10秒)の動画にします。
 ・30秒までの撮影では普通の動画です。
 ・30秒~20時間の撮影を30秒(15秒、10秒)に縮めた動画を自動作成します。
 ・作成した動画をローカルファイルに保存できます。
  (Windows、ChromeBookはwebmファイル、iPadとiPhoneはmp4ファイル)
 ・ブラウザ上で作動します。インストール不要、無料で利用できます。
 ・全てブラウザ内で処理します。(外部に映像を送信しません)
 ・よって、プログラム作動中に通信料はかかりません。
 ・録音はできません。よって、自動作成した動画には音が入っていません。
 ・Webページを閉じると、保存した動画以外の映像データは全て消えます。
  →撮影をはじめからやり直したいときには、「メニュー」でこのページに戻ってください。
 ・「タイムラプス」はiPad、iPhoneにはすでに搭載されている機能ですが、
   このソフトでは、撮影の一時停止、再開ができるようにしました。

〇活用方法
 ・ものづくり、絵を描く、調理の様子を30秒動画にまとめる。
 ・授業を撮影し、授業のまとめで振り返り30秒動画として見せる
 ・ダンス、リズム運動などの表現活動を30秒動画にまとめる。(※録音はされません)

〇撮影の注意
 ・タブレット、スマートフォンを固定して撮影してください。
 ・Edgeの場合、撮影1分後に作動が止まる場合があります。
  「パフォーマンスの最適化」をオフにしてください。

  設定方法: Edge画面の右上の「…」(横三点)をクリックします。
    → 設定から「システムとパフォーマンス」を選択します。
    → 「パフォーマンスの最適化」の「効率モード」をオフにします(右側のスライドスイッチ)。
    「設定」タブを閉じます。これで長時間利用できるようになります。

〇使い方
 ・「撮影開始」ボタンで撮影します。
 ・「撮影停止」ボタンを押すと、撮影した映像から自動作成した30秒動画を再生します。
  →「撮影を続ける」で続けて撮影ができます。
 ・「動画再生」ボタンで30秒動画を再生します。
 ・「動画保存」ボタンで動画をコンピュータ等に保存します。
 ・作動機種とブラウザ
  ○ Windows10、11 Chrome、Edge  (× IE)
  ○ chromebook
  ○ Mac  safari
  ○ iPad  safari
  ○ iPhone safari
  ○ Android chrome

〇注意事項
 ・処理に500MB~600MBのメモリーを使います。
  → 機種によって作動が止まる場合があります。
 ・機種によっては、画像の縦横比が歪む場合があります。

○リンク
  ・ ストップモーション動画作成アプリ「コマ撮りしよう」

  ・ 体育で活用できる「タイムシフトカメラ」

○更新履歴
 2024/02/24 タイムラプスカメラ 公開

              アプリ開発委員会  奥田昌夫